SHOP:オートパーツエージェンシー2号店
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調整式ラテラルロッドランクル70系、プラド、ジムニーJB23系、JB64&JB74をラインアップ。
■鮮やかなスカイブルーが示す高性能の証リフトアップ時に起きるボディとホーシングのズレを任意に調整できるパーツです。
車軸の横方向への動きをしっかり抑制する強度を備えています。
また、カントリーサスペンション・シリーズの証であるスカイブルー塗装が、リフトアップ車両ならではの存在感を主張します。
■リフトアップに不可欠なラテラルロッドリフトアップのメリット一般的に四駆ではサスペンションのチューニングといえばリフトアップが定番です。
その最大のメリットは、ロードクリアランスが高くなることでスリーアングル(※1)が大きくなり、オフロードにおける走破性能が向上することです。
もちろんドレスアップ効果もあり、見た目もとてもワイルドでかっこよくなるのは言うまでもありません。
※1 アプローチアングル(AA)、デパーチャーアングル(DA)、ランプブレークオーバーアングル(RBOA)と言われるクルマの対地障害角度のこと。
リフトアップで起きること自動車メーカーがあらかじめ設定した数値を変更する上で起こる様々な現象を、正しく知っておく必要があります。
調整式ラテラルロッドで、車体とアクスルの関係を補正するリンク式のリジットアクスル車の場合、アクスルの位置は複数のアームやロッドによって決められています。
その中でも、主に横方向の位置決めをしているのが「ラテラルロッド」です。
ラテラルロッドは車体側1点とアクスル側1点で固定されているので、車高変化に対して円弧を描くようにアクスルの位置が移動することになります。
そのため、リフトアップするとアクスルが片方にズレてしまいます。
実際の車両を見ると分かりますが、片側のタイヤが車体内側に入りこみみ、もう片側のタイヤは車両外側に出っぱります。
また、アクスルにつながっているアームやスプリングも左右に傾くので、直進安定性が悪化したり、コーナリング時の印象が左右で違う、という状態になります。
さらに言うと、タイヤサイズによってはフェンダーから突出してしまうため、「整備不良」と判断されてしまう可能性もあります。
このアクスルのズレを補正するのが、全長調整式ラテラルロッドです。
ラテラルロッドを純正よりも長くすること...楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る