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車体とアクスルの関係を補正する
【4x4エンジニアリング】 フォーバイフォーエンジニアリング 調整式ラテラルロッド リア用(CS-046) ジムニー/ジムニーシエラ/JIMNY JB64W/JB74W 適合:ジムニー/ジムニーシエラ/JB64W/JB74W H30.7〜 備考:ターンバックル(調整式) リフトアップ時に起きるボディとホーシングのズレを調整可能にします。
ビッグカントリーの証であるスカイブルー塗装がさりげない存在感を主張します。
リフトアップに不可欠なラテラルロッド 一般的に四駆ではサスペンションのチューニングといえばリフトアップが定番です。
その最大のメリットは、ロードクリアランスが高くなることでスリーアングル(※1)が大きくなり、オフロードにおける走破性能が向上することです。
もちろんドレスアップ効果もあり、見た目もとてもワイルドでかっこよくなるのは言うまでもありません。
※1アプローチアングル(AA)デパーチャーアングル(DA)ランプブレークオーバーアングル(RBOA)と言われるクルマの対地障害角度のこと。
調整式ラテラルロッドで、車体とアクスルの関係を補正する リンク式のリジットアクスル車の場合、アクスルの位置は複数のアームやロッドによって決められています。
その中でも、主に横方向の位置決めをしているのが「ラテラルロッド」です。
ラテラルロッドは車体側1点とアクスル側1点で固定されているので、車高変化に対して円弧を描くようにアクスルの位置が移動することになります。
そのため、リフトアップするとアクスルが片方にズレてしまいます。
実際の車両を見ると分かりますが、片側のタイヤが車体内側に入りこみみ、もう片側のタイヤは車両外側に出っぱります。
また、アクスルにつながっているアームやスプリングも左右に傾くので、直進安定性が悪化したり、コーナリング時の印象が左右で違う、という状態になります。
さらに言うと、タイヤサイズによってはフェンダーから突出してしまうため、「整備不良」と判断されてしまう可能性もあります。
このアクスルのズレを補正するのが、全長調整式ラテラルロッドです。
ラテラルロッドを純正よりも長くすることで、アクスル位置を適正位置に戻すことが可能です。
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